好奇と羨望の眼差し

思いつくままにだらだらと。音楽レビューとか色々好き放題に。

【もはや様式美ポストロック】Requiem For Hell:MONO を聴きました。

 

アルバム名:Requiem For Hell

アーティスト名:MONO

発売日:2016年10月14日(Hostess Entertainment)

 

収録曲

01.DEATH IN REBIRTH

02.STELLAR

03.REQUIEM FOR HELL

04.ELY’S HEARTBEAT

05.THE LAST SCENE

 

MONOとは

1999年東京で結成、4人組のインストルメンタル・ロックバンド。結成当初よりグローバルに活動を展開。 世界トップクラスのNYCのレーベルTemporary Residence Limitedより、これまでにオリジナル フルアルバムを6枚ワールド・ワイド・リリースしている。

 

寒空の下、さらにクールダウンさせる情熱のロックサウンド

「ポストロック」の枠組みの中だけでこのバンドを語るにはあまりにも唯一無二な存在。これまで一貫してMONOのサウンドスケープは寒空、雪が降り積もる荒野で一人佇んでいるような孤独な風景を思い起こされます。静から動へ徐々に向かっていく過程に高揚感を覚えるものの、音全体に染み渡っている冷たさが相反して様々な感情がこみ上げてくる・・そして最後に迎えるカタルシス・・褒めすぎでしょうか 笑 とにかく大好きなバンドなのです。

 

本作は十数年のキャリアから数えて9作目のアルバム。プロデュース、リミックス、録音は御大スティーブ・アルビニが担当、この出会いがMONOのサウンドに新たなケミストリーを起こしています。うん・・確かに爆発するあたりにmogwai的な音のザラつきを感じます。「IN UTERO」で魅せられた以来、本当この人が創る音には裏切られたことが無いです。・・かと言って前述の通り本作もMONOの本筋は変わらずに独特な冷たさと、このバンドでしか味わえない静と動のうねりを堪能することが出来ます。

 

レコメンド

tr3「Requiem For Hell」

タイトルトラックですね。ギターのアルペジオから始まり、徐々に音が重なっていき、ボルテージが高まり、最後はめくるめく音の洪水が押し寄せる・・MONOの鉄板パターンです。ある種の様式美を感じさせるほど完成されたバンドアンサンブルを聴かせてくれる曲です。

 

tr5「The Last Scene」

自分は死んだら地獄に行くだろう、地獄で抜け出せない永遠の苦しみを味わう前にせめて、一時の安堵を与えて欲しいーーこんな感じだろうか。終始一貫して「癒やしと寂しさ」を感じさせる音の広がりを感じさせます。ギターの旋律がとにかく美しい・・。

 

 

レクイエム・フォー・ヘル

レクイエム・フォー・ヘル

 

 


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【これは期待】ローソンでセルフレジロボ導入、これでコンビニストレスは解消できるのか。

以前コンビニでの過剰な質問、丁寧すぎるサービスに辟易している話をしたが、ローソンが完全自動化のセルフレジロボを実装したそうな。セルフレジといえば、イオンとかスーパーに行くと、すでに日常になった感はあるが、コンビニでは見かけたことが無い。っていうかすでにあったのね。自分が知らなかっただけ。

 

www.lawson.co.jp

 

今回は完全自動セルフレジ、しかも実験導入されるのが大阪の守口市。・・・うん、徒歩やチャリでいけるくらい近い訳ではないが遠くは無いな。守口といえば週末にイオンモールニトリに買い物へ行くくらいの仲。珍しい物見たさに今度寄ってみよう。

 

ってなわけでコンビニのセルフレジ。これは自分にとっては結構待望のシステム。早く自分の生活圏内にもどんどん導入して欲しいと切に願う。日頃コンビニに対して抱くストレスは以下の通り。

 

chestnut002.hateblo.jp

 

聞かれるのが嫌なので、セルフレジを行うことで大抵のストレスは解決できるかなと思う。20歳以上ですボタンは強制的に押さされることにはなるだろうが、機械相手だし、逆に身分証明書をスキャンしなければ酒もタバコも買えないとかになるよりかは寧ろありがたいと感じるかもしれない。

 

逆にセルフレジになることで考えられるストレスも出てくるだろう。

 

待たされる

これは間違いなく出てくるだろうな。ツタヤのセルフレジを初め使った時は、Tカードをうまくスキャンできなくて、スキャンできたと思えば「有効期限が切れています」表示。後ろに並ぶ客達を横目で見ながら店員さん呼んで狼狽えた記憶は鮮明。これがコンビニほど生活に密着した店舗となると客層も様々、初めは絶対操作に不安を覚えるだろうし、機械操作になれない中高年の方々は、ほぼ間違いなく近くの店員を呼びつけるだろう。そんなこんなでレジ前には長蛇の列が作られるのは、想像に難くない。

 

 

 

・・・・あ、でもそれくらいかな、すぐ思いつくのは。お店側にとっては万引き対策など防犯上の対策が必要不可欠になるだろうが、客側の小市民な自分にとっては、万引きとかせこい窃盗で人生フイにする度胸ないしね・・。

 

こちらもまた守口に行った際に実際セルフレジを利用してレビューしたいと思います。

 


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【古き良き80年代ロックの金字塔】BOØWY:BOØWY を聴きました。

 

アルバム名:BOØWY

アーティスト名:BOØWY

発売日:1985年6月21日(東芝EMI

 

収録曲

01.DREAMIN'

02.黒のラプソディー

03.BABY ACTION

04.唇にジェラシー

05.ホンキー・トンキー・クレイジー

06.BAD FEELING

07.CHU-RU-LU

08.DANCE CRAZE

09.ハイウェイに乗る前に

10.CLOUDY HEART

 

BOØWYとは

1981年結成、1988年解散。当時のロックバンドでは異例のミリオンセラーを記録した日本では所謂「モンスターバンド」8ビートを基調にした縦ノリのロックサウンドは、日本のロックに変革をもたらしたバンドとして今日に至ってまでも確固たる地位を築いている。まぁ・・このバンドを日本語で書いている限り多くの説明は不要でしょう。本当にこのバンド以前と以降で大きく日本のシーンは変わったのではないでしょうか。

 

まさに「セクシー」

ポストロックやエレクトロニカシューゲイザーとか最近の僕がよく聴いている音楽の文章を書こうと思っていたのですが、ここに来てBOØWYを語るとは自分でも驚きです(笑)まぁ車を運転してて偶然に耳にして懐かしさのあまりに聴き惚れていたのですが、聴いていくうちにあることに気がついたのです。まぁ分かる人には今更な話ですが。

 

最近はあまり耳にしなくなってきましたが(ゴールデンボンバーくらい?)、ヴィジュアル系と言われるバンドによくある歌い方、「た行」を「ちゃ、てぃ、ちゅ、ちぇ、ちょ」と歌うボーカルスタイルですね。これ僕異様にイライラするんですよ(笑)オカマっぽい見てくれで金切り声でこの発音をされると「ちゃんと日本語喋れ」とか思ってしまうんですね。一言で言うと・・。「キモいんですけど」(ヴィジュアル系ファンの方々ごめんなさい、僕もヴィジュアル系といわれて好きなバンドもいますので)

 

そもそもこのキモい「た行」唱法は誰がルーツなんだ?と思っていて今更ながらに「あ、氷室京介か」と気づいてしまったのです。あと何故「キモい」と感じていたのか・・・ボーカルがオカマっぽかったからですね(笑)

 

このアルバムで氷室さんは、これでもかと「た行」を「ちゃ、てぃ、ちゅ、ちぇ、ちょ」と歌い上げます。しかしこれがまたカッコいい、声質がセクシー、艶っぽいんです。近づくとオーデコロンの香りがするような脂の乗った男のセクシーさですね。このセクシーさが無いまま、オカマっぽい声でこの唱法をするもんだから、氷室さんの真似をしようとする後続のバンドのボーカルはキモいと感じられてしまうのでしょう。

 

音楽性は今更僕があれこれ言わなくても、多くを色々と語られているアルバムです。ここは改めて氷室さんの絶妙な「た行」を堪能しましょう。

 

レコメンド

tr1「DREAMIN'」

僕にとってBOØWYと言えばこの曲。曲調も「the 布袋」ですね。

 

tr6「BAD FEELING」

「イマジネーション通りに腰ふるのは、やーめーちぇーくれー」です。た行唱法の応酬です。モテる男のみに許された歌詞です。「抱いてみる」とかモテナイ僕なんかには到底できない行為です。「頼むから抱かせてください!!」ですから・・・笑

 

 

BOφWY+1

BOφWY+1

 

 


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とりあえずFF15を7時間プレイした僕は、このゲームをおすすめできるのか。

 

よく「アクセスアップ」を語るブロガー諸先輩方が、必ずおっしゃる「テーマは絞り込め」ですが、まだまだちゃんと絞り込めていません。絶対テーマを絞り込んで専門的なブログにすべきだというのはわかるのですが、自分にはまだまだ始めたばかり、とにかく思いついたことを文章にすることを習慣づけようということで、支離滅裂でノージャンルな記事になっている状況です・・。まぁとりあえず気にせず語っていきます。今回はゲーム、しかもFF、王道中の王道です。

 

Final Fantasy XVとは

国産RPGの金字塔、「Final Fantasy」のナンバリングタイトル15作目。スピンオフ的な作品を含めると15作では到底収まらない位数多くのタイトルが出ています。ゲームハードの進化と共にゲームグラフィックも向上。タイトルを重ねていくうちに映画的な手法で物語を見せる形になっています。通称「エフエフ」「ファイファン」などと呼ばれています。

 

FFと僕

リアルタイムに「FF1」からプレイしています。ただ子供の時は一時期ファミコンから離れていた時期がありまして、「FF2」「FF3」「FF4」は未プレイ。その後スーパーファミコンで「FF5」をやり始めてから、現在の15までナンバリングされたタイトルはすべてプレイ。(「FF10-2」は途中で投げてしまい、「FF13-3」は未プレイですが、改めてやろうと思っています)特にハマったのはFF5FF6FF11FF14。ハマったと面白いは別、しかしFF6は本当に面白くてハマりました。総じてバトルが楽しかったですけど、前半シャドウを待たないと、そのまま後半出てこなくなったり、当時では色々画期的なシステムが多かったですね。11と14は多くは語りません。

 

FF XV初見プレイ

ネタバレになるほどストーリーは進めていませんが、全く白いままで今後プレイしたい方は、最後まで読み飛ばしてください。ではまずキャラクターの設定から。

 

キャラ設定(プレイ数時間までの知識)

ある国の王子様という設定。同盟を結ぶために他国の王女様と結婚するために3人の従者(友達?)と共に高級車(レクサスのクーペみたいな車)で王女の待つ国まで旅をする。全員黒尽くめのジャケットやら革ジャン。主人公はデビュー1年目ってくらいのホストっぽい風貌、従者は全員タトゥーの格闘家っぽい男、メガネのホストクラブ若オーナー風の男、金髪の調子に乗り出したヤンキー風の少年。ここまで正直ファンタジー感は無し。ムービーの街の俯瞰はさすがFFって感じの描写。少し期待感。

 

ゲームシステム

広大なマップをシームレスに移動するという形。スカイリムやオブリビオンの様に何から始めても良いと言うわけではなく、メインストーリーを進めながら、その道中サブクエストをこなしてキャラクターを成長させていくという感じ。このシステムはオンラインのFF14の感覚でやれている。このシステムは特に違和感は無いし、半自由行動ではじめからある程度自分のペースで楽しめている。SSDを積んでいたり、新しく出たPS4 Proならどうかわからないが、自分は初期型のPS4なのでロードは遅い。これは少々ストレス。

あと伊集院光さんが「リア充集団に感情移入出来ない」と言っていたそうだが、これには同意せざるを得ない。例えば宿泊時にそれまでの写真を見せるというシステムがあるのだが、「お、この写真いいな」「でしょ〜、俺も好き」ってな会話があるのだけど、なんかもうクラスの上位カーストだけが許されたキャッチボールって感じがして、嫌悪感が湧く。あと主人公が妙にやさぐれているのもちょっといただけない。王子として不自由なく暮らしてきて、若者にあるまじきリアルで買えば数千万円はするであろう高級車に乗り回し、日中宿泊しようとすると、「あー、まぁいいんじゃねーの」とか言われる始末。最近の若者はこんな気だるい感じで会話してそうだって感じでオッサンが会話のシナリオを考えたって感じ。あと料理のレシピを思い浮かんだ時、無表情で指を鳴らすインテリメガネのゼスチャーも妙に透かしてイラッと来る。貧乏だけど温かい家庭に育った少年は実は王家の血を引いていたとかRPGによくある設定だが、あえて逆の設定にしたのか。それが狙いなのか。現時点ではわからないが、総じてキャラクターには苛立ちを覚えてしまう。

 

バトル

イージーモードでやっているせいか、レバガチャで何とかいけている。慣れないからか、ターゲットが取りにくく、敵との視点が合わせにくかったり、理不尽にミサイルが飛んできて突然ライフが0になったりするが、ここは臨場感があって楽しい。現時点で主人公しかマニュアル操作できないが、従者共も自由に操作できるのだろうか。ここは期待。

 

音楽

今のところあまり印象に残っていない。車で移動中に過去FFのサントラを流せるのだが、FF13のバトル音楽ばかり聴いていました 笑

 

ストーリー

今のところは学園祭の演劇レベル・・特筆するところは無いし、プレイ数時間で評価は出来ないところかな。 展開に期待したい。

 

 

終わりに

とりあえず色々とディスってしまいましたが、ゲーム自体は悪く無いです。激烈に面白いわけではありませんが、この記事を書いている最中、何度もPS4の電源を入れたくなってきているので、今のところは楽しくやれていますよ。世界観的にはFF14位のファンタジー感が欲しいところですが、これも後々の展開に期待したいです。

 

 

 


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【極上長湯サウンド】ISOLATION:Spangle call Lilli line を聴きました。

 

アルバム名:ISOLATION

アーティスト名:Spangle call Lilli line

発売日:2008年9月24日(Felicity)

 

収録曲

01.inc.

02.roam in octave

03.it remains to be seen

04.quiet warp

05.perspective

06.Russian Gorhic bold

07.short films

08.an

 

Spangle call Lilli lineとは

1998年結成、メンバー全員がデザイナーやカメラマンなど音楽とは別の仕事を持つ。どこか気だるげな、浮遊感漂う大坪のボーカルとやわらかくみずみずしいサウンドを特徴とする。アルバムごとに様々なジャンル、ルーツが見えるが、ポストロックとカテゴライズされているようだ。

 

とても「ピアノ」な長湯アルバム

「ポストロック」と言われて自分が思い浮かぶのは、海外ならTortoiseGodspeed You! Black Emperor、日本ならtoe、LITEあたりのバンドで、いわゆるインストバンド。ボーカル無しでやたらとドラムが上手い・・(ちょっと短絡的か 笑)まぁこの手の音楽は好き好んで聴きこんではいるのだが、今回のSpangle call Lilli line、特にこのアルバムに関しては上記のポストロックな印象は特に感じず。まぁポスト〜とかオルタナ〜とかのジャンルはジャンルがあってないようなもんで、無理やりカテゴライズするための便利呼び名でもあるので、深くは掘り下げないでおきます。

さて、この「ISOLATION」ですが、一言で言うと「やっと出会えたお風呂アルバム」自分は換気扇、電気を消して長時間湯船に浸かり体を温めるという行為を2日に1回行っているのだが、そんな長湯の共に最適なアルバムです。風呂場の中なので、ピアノが響く、大坪さんの若干ハスキーなボーカルがそのピアノに乗り、湯にも浸れるし、音像にもどっぷり浸れます。非常に心地よい。寝る前はenyaのようなα波飛びまくってる方が良いが、こちら風呂場にピッタリ。防水スピーカーをお持ちの方は是非。「ピアノが美しい 女性ボーカル」で検索したら一番上に出てきて欲しいアルバムですね。

 

レコメンド

ピアノ感が全面に出ている3曲をピックアップ。

tr1「inc.」

このバンドのボーカル、かろうじて日本語だとわかるけど、歌いまわしが英語みたいな感触です。ダイレクトに歌詞が入ってこない、ひとつの楽器として歌が存在している。そんな感じ。誰もいないオフィス街のビル群を挟み、夜空を眺める・・そんな風景が浮かびます。(聞いているのはお風呂ですが 笑)

 

tr2「roam in octave

ピアノとボーカルが優しく重なり、ストリングスとドラムが包み込むように途中から入ってきます。こちらも美しく、かつ都会的な風景を感じ取ることができます。

 

tr4「quiet warp

ミニマルなピアノフレーズとキラキラしたエレクトリックサウンド。前述2曲がロック寄りならこちらは少しエレクトロニカな雰囲気ですね。

 

ISOLATION

ISOLATION

 


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来年発売されるかもしれないiphone8までiphone6で頑張る人のためのケース選び

やっと終わりました。iPhone6購入してからの分割払い2年間。自分の場合、ここでiPhone7への機種変更をする流れなのですが、真しなやかに囁かれている噂・・あくまで噂ですよ、噂・・確定情報ではありません。

 

 

来年2017年はiPhoneデビュー10週年、iPhone7sを待たずしてiPhone8が発売?

 

真偽の程は明らかではありませんが、そんな噂がでているなら分割払いも終わり、月額費用が安くなってことだし、もうちょっと機種変更待ってみようかな・・。

 

・・・ということでしばらくiPhone6を使い続けようと。だけどあと1年同じスマホを使うに新たなモチベーションを持ちたい。一つのガジェットとして新しい所有感だ。じゃぁ何をする?アプリ?フィルム?・・・いやケースだな、ケース!ケースを変えてみよう。せっかくだから、2年使用したマイiPhone6を至高の域に達せるために、衝撃的なケースを探してみよう。

 

01 

おもしろ ハード iPhone6s (4.7) iPhone6s (Ph01702_01) アイラブ ネタ おしゃれ 異性 恋 スマホケース アイフォン 各社共通

 

・・・・・・・あー、うん、まぁ好きですよ、異性。うん僕の場合は女性だね。そのメッセージをスマホケースにデカデカと書いてあるとアピールバッチリだ。だけど何となく「異性」のフォントから漂う兄貴臭みたいなものはなんだろうな・・。

 

 

02 

iPhone6S iPhone6 かわいい 食べ物類 ケース カバー サーモン 白菜 スイカ 豚肉 ビスケット (豚肉)

 

ほう・・肉ですね、しかも生肉、豚ですね。焼いてもよし、煮てもよし、炒めてもよし、このままでも・・は危ないか。このまま熱湯にしゃぶしゃぶといきたいところです。でもきちんと冷蔵しておきゃならないですね!痛みは早いです。

 

 

03

【ELEEJE】 えっカメラ?びっくり カメラ型 iphone6/6sケース 画面クリーナーセット 4色 (ブラック)

 

これ、普段使いしているときは丁度手のひらにレンズが当たることになるのかな。レンズに指紋つきまくります。で、このレンズはスマホに連動していつもより遠くまで撮影できるように・・ならないようです

 

 

04 

バンダイ 機動戦士ガンダム iPhone6対応 キャラクタージャケット エルメス GD-27D

 

スカーフ、バッグ、財布ではお馴染みだけどスマホケースもあるのか。・・・ん、あれ・・・これはモビルアーマーの方かよ!あぁ・・アムロ・・時が見える・・・・。赤ボールペンで真ん中を刺すとあの名シーンが蘇りますな!

 

05

 

(Bidear)iPhone6s plusケース 手帳型 耐衝撃 iPhone6 plusカバー 花柄 アイホン6s plusケース 横開きスマホケース 花飾り チェン付き

ピンク、手帳型、花のオブジェ・・。女子が女子を語るに女子足らんとするところの女子力の塊ですね。紋切り型な女子のこれでもかアピールに最適です。ですが、ええ年こいたオッサンが持つとたちまち変質者の烙印を押されることとなりそうです。

 

06

 

Z-NUMBER1 iPhone6/iPhone6s(4.7インチ)用 グラデーション 衝撃吸収 シリコンケース TPUケース スマホ スマートフォン ケース カバー スマホカバー スマホケース シリコンカバー iPhone6 iPhone6s アイフォン6 アイフォン6s アイフォン6ケース アイフォン6sケース iphone6ケース ソフトケース 人気 衝撃 a058 15ID12-3-YELSBU

む、これはリアルによさ気だな・・・。画像を見る限りさわやかなグラデーションなクリアケース。価格もリーズナブルだし、実物が安っぽくてもあきらめはつくかもしれない。

 

07

 

[i Banana for iPhone6 4.7inch] 話題騒然!! 巨大バナナ型 シリコン ケース (イエロー)

 

こ・・これは・・。スマートフォンがスマートじゃなくなってる!スマートフォンに対するアンチテーゼですね。ブーメランにもなりそうで、アウトドア用途にも使えそうです。

 

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やっぱ今の純正レザーケースしばらく使っておこうかな・・・。


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理由はわからなくもないが、コンビニは客に聞きすぎかと思う話

接客マニュアルのテンプレで言いたくないのに言わされているのはよくわかるのだが、最近のコンビニは客に色々聞きすぎかと思う。コンビニレジでの会話なんて

 

「いらっしゃいませ」
「○○円です」
「○○円お預かりします」
「○○円のお返しです」
「ありがとうございました」

 

だけで良いんだけど(コンビニもセルフレジの時代が来るとそれがベストだけど)、とにかく色々と聞かれる。

 

 

「ポイントカードはお持ちですか?」

Tカードもポンタカードも持っている、けど出さない。還元率悪い。財布から探して出してしまうだけの作業だけど、付与されるポイントが、この出し入れの作業に見合っていないと感じてしまう。その意味ではヨドバシのカードは毎回好き好んで出す。つくポイントが多いからだ。これは店員によるが、ポイントが付くのになぜ出さないのかと勿体つけるように聞かれることがある。「ありません」から「お作りしますか?」のダブルコンボかまされるのが嫌なので、わざと聞こえていないようなフリして何も答えないようにしています。寧ろ聞かれるのウザいのを察してくれって感じで。店員さんごめんなさい。さぞかしウザい客だと思います。

 

 

「袋は別々にしましょうか?」

まぁアイスと肉まんを同時に買ったらわかる。アイスは溶けて、肉まん冷たくなっちゃうもんね。さすがにタバコとジュースで聞かなくてもいいんじゃないの?万が一タバコがジュースの中にはいってしまう危険性を示唆したいのか・・?そんなわけない。

 

 

「お箸はいれますか?ストローは入れますか?」

これって黙っていれていてクレームになるケースってあるんだろうね、クレームする人の言い分はよくわからんけど。弁当2個買って「お箸はいくつ必要ですか?」は理解できなくも無い。・・けど聞かずにいれておいてください。答えるの面倒ですから・・。「パスタはお箸で食べますか?フォークで食べますか?」もたまに聞かれるな・・。スプーンの上でくるくるフォークで巻いて食べると答えたらスプーンもくれるのかな・・いや、そこまでしなくてもいいよ・・・ウザいから・・・・。

 

 

「私は20歳以上です」ボタン

煙草や酒を買う際に押させようとするボタン。あれはどういう意味があるんだろう。「自分が成人だと認めたから売りました」という証拠にするためなんだろうけど、それって法的な効果があるんですかね。とにかく客にあれこれ強要させるのはやめて欲しいんだが・・。疑わしき人物は身分書の提示を求めるというやり方じゃダメなのか。それとも自分は 未成年だと思われているのかな(笑)、それはそれでうれしいが、ガッツリ昭和生まれなんです僕。

 

 

「レシートは要りますか?」

いや、もう「レシートとお釣りです」だけで渡してくれたらいいんだけどね・・。要らなければその場で捨てるから。どうせレジから出てくるんでしょ?聞いたら要らないならレジから出ないのなら聞いてくれてもいいんだが。

 

 

「温めますか?」

コンビニいいですね。冷蔵されてる食べ物を温めてその場でホカホカにしてくれるんだから。是非とも聞いてください。ただ、おにぎりまで聞いてもらわなくていいですよ・・。某テレビ番組じゃないんだから。

 

 

ここまで書いて上記の質問を客にするのは、聞かれなくてクレームする一部の少数派なクレイジー客 に合わせて行っているテンプレだと思う。「聞かないと怒るお客さんがいるので・・」というのがコンビニ側の言い分でしょう。そういう意味では、「お客様は神様」理論に基づいて好き放題言ってきた客側の問題が多々あるし、少額の買い物で殿様ヅラしてつけ上がってきた客が悪い。

 

だから僕には神様扱いしてくれなくて良いから、黙ってお釣りだけ渡してくれませんかね・・?

 

 


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